2009年04月26日

Beyond a reasonable doubt−法律英語−

このフレーズは、アメリカの裁判などでよーく出てくる表現です。

REASONABLE DOUBT - The level of certainty a juror must have to find a defendant guilty of a crime. A real doubt, based upon reason and common sense after careful and impartial consideration of all the evidence, or lack of evidence, in a case.

「合理的疑いを超える(証明)」という意味で、日本語でもこのように使われます。

和歌山カレー事件で、死刑判決(the death sentence )が出ましたが、結局動機(motive)も解明されないまま、状況証拠(circumstantial evidence)での有罪判決でした。

確固とした物的証拠(solid physical evidence)がある場合と違い、
難しいのはこのような、状況証拠だけしかないようなケースで、合理的疑いを超えて証明されたと判断できるのかというところだと思います。

裁判員制度(jury system)が導入される今、他人ごとではありません。
状況証拠だけで自白(confession)もないケースでの冤罪(wrongful conviction)の事例も多いので、より慎重にならなければと思いますよね。

そこで、このフレーズがキーになると思います。
「本当にほかの人がその罪を犯した可能性はないのか」
「本当に被告が罪を犯したという証拠が十分に提示されているか」
などなど、これらの合理的疑いを超える証明がされているかを十分考慮する必要があると思います。

英語の勉強という意味では、法律用語は難しいから。。。とあきらめないで、まずはこのような身近なところから覚えていくといいと思います。たとえば、草なぎ剛さんが捕まったのは、公然わいせつ罪(Indecent exposure)です。

このような法律英語を楽しく覚えるには?
裁判を扱ったドラマを見るといいですよ!
例えば、

The Practice
Boston legal
Shark

など、
裁判を扱ったドラマや映画はたくさんあります。
これらを見ていると、大事な用語が繰り返しでてくるので、
自然に覚えられます。

ぜひトライしてみて!

それと、裁判所の見取り図をつけておきますね!

court.jpg


ENGLISH ARTWORK英会話教室
渋谷区恵比寿西2-17-4 イースト代官山3F
http://englishartwork.jp







posted by Karry at 10:23| Comment(2) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちわ
ボストンリーガル好きです
リーズナブルダウトのほうを先に
覚えました
Posted by meseyan at 2010年04月02日 23:01
>meseyanさん、
コメントありがとうございます。
わたしもボストンリーガルは大好きです。
あのドラマの前身だった「The Practice」
にもはまってました(笑)。
ドラマでいろいろな表現を覚えるのって
楽しいですよねー。
Posted by Karry at 2010年04月03日 11:24
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。